フッ素の効果を、歯と似た成分を持つ卵の殻を使って実験してみました。




1.2 卵を入れる容器にフッ素を注ぎ、この中に卵の半分を5分浸します。

3 5分後に卵を取り出し、流水でフッ素に浸した部分を洗い流します。
4 25%に薄めた食酢(酸)に卵全体を浸します。
5 フッ素に浸さなかった部分は、食酢に入れた直後から泡立ちます。これは酸によって卵の殻からカルシウムが溶け出している状態です。ムシ歯は口中の酸によって溶けて弱くなった部分から菌が侵入し、始まります。これに対してフッ素が塗布された部分は酢(酸)に反応せず溶けることはありません。

ムシ歯に対する抵抗力をつけましょう。
歯の質を強くするために、フッ素を塗りましょう。
お家で、1日1回(朝)歯磨き後にフッ素を塗りましょう。(ホームジェル)うがいで塗布するタイプもあります。(ミラノール)どちらも使用後は30分間は水によるうがいをしないようにしましょう。
定期検診(メンテナンス)を受けフッ素を塗ってもらいましょう。
お家で使っていただいているフッ素よりも9倍濃い歯科医院専門用のフッ素(上記の15の写真の卵の殻に塗ったフッ素)を定期検診の時にあなたの歯に塗ります。そのときも塗布後30分間は水によるうがいをしないようにしましょう。

ムシ歯にならないように、これらの方法を上手に組み合わせて実行しましょう。
卵の殻の右半分は酸でカルシウムが溶けて白くなったが、左半分はフッ素で守られて酸に溶けなかった。 歯科医院用フッ素液(フロアーゲル)