野生のサルが、生のサツマイモをガリガリとかじれば、歯と歯肉はマッサージされ自然に汚れが取れます。食物をとりながら食物でブラッシングしているのです。でも、ふかしたサツマイモの様な軟らかい物を食べている飼育されているサルでは、歯や歯肉に食べカスがたくさんくっついたままになり終いにはムシ歯や歯周病になってしまうのです。人間も同じで軟らかい物ばかり食べていると歯や歯肉に汚れがついたままで、ムシ歯や歯周病になるのです。でも急に食生活を変えることはできませんだから繊維性の食品で歯肉をこすって汚れを落とす代りにブラッシングやフロッシング(糸ようじ)をするのです。 |