再治療の費用保証について
いつも当院をご利用くださいまして有り難うございます。歯の治療は再治療にならないように常に最善の努力をいたしております。しかしそれでも再治療となった場合には、再治療にかかる費用を下の表で示す割合で保証いたします(保証の対象とならない場合があります。最下欄の枠内に条件を記してあります。)
保証例
「治療後1年経った段階で再治療となった場合、その再治療費(被せものや詰め物の代金)の9割を当院で負担します。患者さんには1割を負担していただきます。」
年毎の保証を表で示しますと、下表のようになります。

再治療までの年数
当院の負担
患者さんのご負担
1年目で再治療となった場合 9割を当院で負担します 1割のご負担です
2年目で再治療となった場合 8割を当院で負担します 2割のご負担です
3年目で再治療となった場合 7割を当院で負担します 3割のご負担です
4年目で再治療となった場合 6割を当院で負担します 4割のご負担です
5年目で再治療となった場合 5割を当院で負担します 5割のご負担です
6年目で再治療となった場合 4割を当院で負担します 6割のご負担です
7年目で再治療となった場合 3割を当院で負担します 7割のご負担です
8年目で再治療となった場合 2割を当院で負担します 8割のご負担です
9年目で再治療となった場合 1割を当院で負担します 9割のご負担です

10年目以降に再治療となった場合には、新規の治療費をいただきます。

ただし以下の場合は保証の対象になりません。
当院と患者さんとで決めたメンテナンス(定期検診)を継続して受けていない場合。
お口の掃除の状態が極端に悪いと診断された場合。
事故による歯の破損や当人の不注意による歯の破損、神経の治療をした歯の歯根の破折、入れ歯等の紛失の場合。
当院で治療後、その歯を当院以外で処置を受け、具合が悪くなった場合。
仮歯(プラスチック製)、仮義歯(金属製でないもの)、銀合金の詰め物、コンポジットレジン(プラスチックの詰め物)、応急処置で治したものの場合。
新たに歯の神経の治療、歯周病の急性発作による抜歯、外科処置等が生じた場合。

歯を長持ちさせるために、年に2回以上、専門家(医師、歯科衛生士)による定期検診を受けましょう。
歯科衛生士による口腔内の掃除歯石除去フッ素塗布クリーニング歯磨きの指導などがおこなわれます。
定期検診
また、必要に応じて医師が歯周病、ムシ歯のチェックをおこないます。
私たちは、歯を毎日少なくとも3回は食事のために使用します。1回の食事に330回以上咬み合わせると、1日で約1000回、1年間で約36万回も咬み合わせることになります。
しかも1回に自分の体重くらいの大きな力で咬み合わせているのです。
また、年36万回咬み合わせるだけでなく、眠っている間に無意識に「食いしばり」や「歯ぎしり」が加わります。歯をすり減らしたり、割ったりする力が常に働いているのです。ですから歯は年とともにすり減ります。その上50歳ころから歯がもろくなってきますから、歯を夜中に噛み割ってしまうことも起こります。
口の中(口腔内)は手入れを怠っていると悪い菌(ムシ歯菌、歯周病菌など)が勢いよく繁殖します。歯は短期間に歯周病やムシ歯になってしまいます。歯周病は突発的な痛みを発生させます。歯周病は手遅れになれば抜歯しなければなりません。また口臭の原因にもなります。こうしたことを予防するためには、健康な歯の時からご自分で毎日おこなう歯磨きと、専門家による定期検診(歯のクリーニングを含む)が必要です。

歯の定期検診でおこなう専門的なクリーニングは、歯科衛生士の資格を持つスタッフが担当します。歯の健康を保つ専門知識と技術によってクリーニングをおこないます。
タバコのヤニや、取りきれなかった汚れ、歯周病や口臭の原因となる歯石を取り除き、ムシ歯予防のためにフッ素を塗るなどの処置をします。
ムシ歯や歯周病が発生しそうであれば歯科医に連絡し、初期のうちに処置するようにします。
専門家によるクリーニングは現代人の身だしなみといってよいでしょう。
最低、年2回は専門家による歯のクリーニングを受けましょう。白い歯となり口臭も防げます。

「自費診療について」へ戻る