<2003年3月>

歯に被せ物(冠)や、詰め物をした後に、しみたり、痛んだりすることがあります。その理由は・・・

歯に金属を詰めたり、金属の冠を被せた後に、冷たい物や熱い物を食べると、ツーンとしみたり、痛みが走ることがあります。これは使った金属が、神経に熱を強く伝えることによります。普通はすぐ治まります。しばらくは熱いもの冷たいものを控えてください。
なぜ痛んだり、しみるのか
治療に使う金属の熱伝導速度が、歯のエナメル質、象牙質に比べて約3000倍も速いので、冷たい物や熱い物が、歯の神経を強く刺激しツーンと痛みを感じさせるのです。
痛んだり、しみることが治まっていく理由
歯の中の神経は、冷たい物や熱い物の刺激が続くと、神経の表面が石灰化して、第2象牙質という硬い組織に置き換わります。この石灰化層が神経に熱を伝えないようにし、しみや痛みをなくしていきます。


定期検診を行っています。お気軽にどうぞ。

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