<2003年9月>

Kさんが当院の定期検診(年3回)を18年継続されて、得た貴重なもの

Kさん(女性)は、1984年末(昭和59年末)55歳の時に来院されました、慎重に診断し、1年かけて10本の歯を治療し、上下に金属の「入れ歯」を入れました。その後、Kさんは毎年3回の定期検診を18年間続けてこられました。いまでも18年前に治療した歯や、冠を被せた歯、義歯に異常はありません。18年間継続して当院の定期検診をうけてこられましたが、その間に治療はなかったのです。「予防に勝る医療なし」の実例です。写真はKさんの歯の現在の状態です。入れ歯は18年前とほとんど同じです。
普通、被せた歯や義歯の寿命は7−8年です。 (岡山大学予防歯科室の研究データによる。)
定期検診は治療ではありません。私(西村)は「予防に勝る医療はない」という考えで、治療後は、患者さんに年3回ほどのチェックと医療クリーニングを勧めています。歯が痛くなってから歯科医にかかるのは、患者さんにとって得策ではないのです。

貴重な患者さんにとっての定期検診の利点

予防処置をしているので、歯の治療になることがない。治療費が新たにかからない。
悪くなる前に処置するので、注射や切削、抜歯などで 痛い思いをしないで済む。
歯の治療のために大切な時間を失わないで済む。
歯が悪くならないので大切な歯を失うことがない。
歯が健全なので、食事がおいしく十分取れて、楽しい。健康でいられる。

定期検診を行っています。お気軽にどうぞ。

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