<2003年11月>
当院では、病原菌やウイルスの感染を防ぐ器具を 使用しています。その一例をお知らせします。

もし患者さんが病原菌やウイルスを持っていますと、患者さんの唾液や血液に、それらが含まれていることがあります。その唾液や血液が医師や歯科衛生士の手から物、物から物へ移りそれが、ほかの患者さんに移ると、感染してしまいます。これを防がなければなりません。そのため、当院では、さまざまな感染予防の器具を導入しています。

歯の型を採る材料を練る時、自動錬和器を使います。

当院では、入れ歯用の歯の型を採るときに使う材料(これを印象材といい、素材はアルギン酸やシリコンです)を練るときに直接手を触れないように自動錬和器を使っています。

採った歯の型を薬液消毒します。

歯の型を作るとき、練った印象材を患者さんの口に入れ、歯型を取ります。この過程で、歯型には患者さんの唾液や血液が付着します。これを消毒するため専用の薬液消毒器を使います。

石膏を歯の型に真空埋没器で注入します。

次に、感染予防の済んだ歯型に真空埋没機を使って石膏を注ぎます。ほとんど手を触れることなくでき、安全で精度の高い歯型ができます。感染予防のしっかりできた模型を技工士さんに渡します。

自動錬和器、薬液消毒器、石膏埋没器を使うことで、義歯の仕上がり精度が上がっています。

定期検診を行っています。お気軽にどうぞ。

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